1. 静かな声

 二○代前半の頃に日本宣教の使命を神様から授かり、その将来の夢を考える時に、あまりに嬉しくて、浮かれ喜んでいました。しかし、その始まりは、あらゆる苦難と非難と嘲笑にあふれていたのです。試練の峠を越すと、また別の峠がわたしを迎えるのです。

2. 暖かい日差し

 日本の小都市、足利市に住んでいたわたしは、〝タンス預金〟ならぬ、〝タンス運転免許証〟という問題を克服して運転する機会がよくあります。日本では〝タンス運転免許証〟を持っている人を「ペーパードライバー」と呼びますが韓国にはそのような表現はありません。「ペーパードライバー」とは、書類上のみ運転免許証を持っている人ということですね。

3. スカイツリー

 二○代前半の頃に日本宣教の使命を神様から授かり、その将来の夢を考える時に、あまりに嬉しくて、浮かれ喜んでいました。しかし、その始まりは、あらゆる苦難と非難と嘲笑にあふれていたのです。試練の峠を越すと、また別の峠がわたしを迎えるのです。

4. 導きたまえ

 楽譜の最初と終わりに半音ずつ降りてくるメロディーがあります。様々な角度から臨在して働いている神様の姿を自分なりに表現してみました。わたしたち夫婦にこんなに可愛い娘がいるというのは神様の奇跡であり、導きです。妊娠する前、わたしは卵巣膿腫と子宮筋腫の手術した経験があり、夫は不妊という判定を受けていました。

5. 人とひと

 この歌の歌詞は日韓合作です。歌の前半部は、それぞれ意見と主張が違っても、イエスの愛で一つになれるという期待感から作られました。……日韓関係に関して多くのことが言われています。日本と韓国の考えは同じではなく、同じであることを強要することもできません。……わたしたちはお互いの是非を問おうとばかりしないで、神様の愛を通じてお互いを眺めなければなりません。

6. 電車 シュシュ ポポ

 命は神様からの贈り物であり、命の持ち主はもとをたどるならば創造主なる神様であると、わたしたちキリスト者は告白します。特にいじめによって自殺する生徒たちに、人生に対する素朴な希望を伝えたいとも強く思うようになりました。人生は生きている限り、生きる意味を作り出される、生きているだけでも可能性があると。

7. 来る 来る 来た

 この曲では、リバイバル(魂の救いの大収穫)についての預言と反応をミュージカル形式の対話体で表現してみました。預言の具体的な内容にはふれていないものの、二、三人が集まった時に預言を聞いた驚きと、それを拒否する姿を表現しました。歌の最後には恵みを分かち合い、これから来るリバイバルのために心を開いておくことを勧めています。

8. ハレルヤ 主の民

  最近の文政権側には親北だけでなく、共産主義的な傾向まで見られるようになっているのでは、と考える立場もあります。そのため、韓国内においては大規模なデモ(非暴力的な国民革命)が始まっています。このデモの先頭に立っている方々は、プロテスタント教会の牧師たちです。

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